俺アロマ(オレアロ)
2回目の大阪メンエス旅、1店舗目は「CHILL OUT SPA」です。
指名したのは調査時の隠れ指名候補(個人的に超気になっていた)だった『星乃ひな(ほしのひな)』さん。
CHILL OUT SPAでの情報はありませんでしたが、かつて在籍していたKOBE QUEEN時代の口コミで当時話題沸騰のセラピストさんでした。
その話題の中で「メンエスの限界突破」とあり、「限界突破とは?」という点が最も気になっています。
軽く明日寝るの自己紹介をします。
昨年メンエスデビューを果たした東京在住の会社員新米ライターです。
なんとなくですがメンエスというものが解ってきたので、今回の大阪メンエス旅は非常にワクワクしています。
2回目の大阪メンエス旅体験記事に、お付き合いいただければ幸いでございます。
「星乃ひな」さんを選んだ理由は、チルアウトスパ調査時に、私が「星乃ひな」さんを隠れ指名候補にしていたからです。
以下、予約準備編を丸々コピペします。
1日目のスケジュールが合致したセラピストは以下の3名でした。
チルアウトスパ 星乃ひな
ロゼスパ 水谷かえ
ロゼスパ 朝美めあり
以前私が調査させていただいたKOBE QUEENの星乃ひな(当時はひな)さんがチルアウトスパにいます。
時間帯的にも1件目としてバッチリだったので、早速予約の電話をしました。
もしも星乃さんが取れなければ2件目に行こうと考えている「ロゼスパ 水谷かえ・朝美めあり」さんを繰り上げてアタックしてみようと思います。
メンエスデビュー旅の時のような緊張感はなく、落ち着いて電話。
トゥルルル、トゥルルル…
出ません…忙しいのでしょうか?また30分後ぐらいにかけようと仕事に戻るとコールバックがありました。
「すみません先程お電話いただきました。別の電話にかかっておりまして折り返させていただきました。」
とても元気の良い若者っぽい感じの良いスタッフさんです。
「折り返しありがとうございます。○月○日に予約をしたいのですが…」
「ありがとうございます。○曜日ですね…」
(ん?間があるぞ?そうか!セラピストの名前を伝えた方が良さそうだ!)
「星乃さんでお願いしたいのですが…」
「はい。○月○日、星乃さん出勤致しております。」
「○時でお願いしたいのですが…」
「かしこまりました。○時ですね…○、前後の兼ね合いがございまして○時30分ですとご都合厳しいでしょうか?」
「はい。大丈夫です。」
「ありがとうございます。お名前だけお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「はい。○○と申します。」
「ありがとうございます○○様、それではこのあとショートメールにて…お時間は如何なさいますか?」
「90分のディープケアコースでお願いします。」
「かしこまりました。○日の○時30分から90分コースですね。すぐにショートメールでお知らせさせていただきますので、ご確認宜しくお願い致します。」
「ありがとうございます。宜しくお願いします。失礼します。」
「ご予約ありがとうございました!失礼致します。」
私自身の伝え方も悪かったせいもあり、少し不安に感じたものの無事に電話が終わり、7分後にショートメールが届いて予約完了。
ロゼスパの予約が完了し一息ついていると電話が鳴ります。
ブーン、ブーン(マナーモードのバイブ)
「もしもし…」
「○○様のお電話でよろしかったでしょうか?チルアウトスパです」
先程とは違うこれまたハキハキしたスタッフさんです。
「こちらの都合で大変申し訳ないのですが、お時間を○時30分(予約した時間から1時間後)に変更して頂くことは可能でしょうか?」
(1時間ズラすとロゼスパの予約に影響するから厳しいな…)
「本当に申し訳ないです。後に予定が入っているのでちょっと難しいです…。」
「そうですか…いや、それが…」
要は何らかの理由で予約が被ったようでした。
こりゃ参ったねと思っていると…
「それでは○○様、逆に早めの○時45分(予約した時間から1時間15分前)でしたら如何でしょうか?」
「ルームって堺筋本町ですよね?」
「はい。」
「駅から近いですか?」
「はい。すぐ近くです。」
「うーん…いや、実は私大阪に不慣れでして…○時頃に新大阪にいるのですが、45分までにそちらに辿り着ける自信がないんです…。」
「時間的には大丈夫です。」
「え?可能ですか?」
「はい。大丈夫だと思います。新大阪から地下鉄まで…」
と、新大阪から堺筋本町までの乗換や所要時間等を丁寧に教えてくれました。
「うーん、でも…5分10分遅れたりしそうで…」
「大丈夫です。微調整は何とかします。」
あまりにも頼もしかったので…
「では○時45分でお願いできますでしょうか?」
「ありがとうございます!それではショートメールを再度送らせていただきます。」
「ご丁寧に色々とありがとうございます。当日宜しくお願い致します。失礼します。」
「こちらこそご無理を言いまして申し訳ございません。宜しくお願い致します。失礼致します。」
と、思わぬハプニングが発生しましたが、何とかなりそうです。
新大阪から堺筋本町までのルートをしっかりと予習して臨みたいと思います。
そしてショートメールが来ない…不安が募ります。
-翌日-
1日経ってもショートメールが届かないので、不安になり確認の電話を入れることにしました。
「ありがとうございまーす!チルアウトスパでーす!」
この元気の良い感じは…おそらく最初に対応してくれたスタッフさん。
「昨日○月○日○時45分に星乃さんで予約した○○と申します。予約の関係で○時30分から○時45分に変更になったのですが、変更後のショートメールが来ていないので確認の為お電話させていただきました。」
「申し訳ございません。すぐに確認してショートメールを送らせていただきます。」
「宜しくお願いします。」
「失礼致します。」
その後すぐに変更後のSMSが送られてきました。
そこには「ご連絡が遅れてしまい申し訳ございません」と添えられていました。
こういうの大事ですね。
とりあえず一安心、後は無事時間内に辿り着けるか否か…です。
※以上、準備編のコピペ 本編に戻ります
オプションは一切なしのコミコミ価格です。
90分 | 16,000円 |
---|---|
指名料 | 1,000円 |
割引 | 適用外 |
合計 | 17,000円 |
新幹線が新大阪へと近付くに伴れ緊張感は高まっていきます。
今回の1件目CHILL OUT SPAは時間との闘いなのです。
再度新大阪から御堂筋線までのルートを確認しながら、「絶対に遅れられない」決意を胸に新幹線ドアの前で待機して到着を待ちます。
そして新大阪へ到着。
ドアが開くと同時に勢い良く飛び出し、CHILL OUT SPAの親切なスタッフさんに教えていただいた通り一心不乱に堺筋本町駅を目指します。
どうにか時間内に堺筋本町へと辿り着くことができました。
新大阪から御堂筋線、中央線と乗り継いで20分程度です。
まずはマンションの場所を確認します。
堺筋本町からは徒歩5分ぐらいで、なんだか見覚えのある通りだなと思っていたら…メンエスデビュー旅の時に利用したマンションの近くでした。
マンションの外観はヨーロッパっぽい感じでオシャレだったのですが、建物名はパッと見では認識し難かったです。
目的のマンションを発見したので一安心、近くのコンビニで時間を潰します。
予約時間ジャストに建物に入りエントランスでインターホンを探します。
壁に埋め込まれているタッチパネル型のインターホンで部屋番号をプッシュします。
ドアが開きエレベータへと向かいます。
エレベーターは1基です。
目的の階へと向かいます。
部屋の前に着いたので、一呼吸置いてインターホンを押します。
ピーンポーン♪
「は~い」
ドアの向こうから可愛らしく感じの良い声が聞こえました。
ガチャリ…ドアが開き星乃さんが笑顔でお出迎えしてくれます。
「※△◎■××●?!」
不覚にも想像を遥かに超えた美しさに度肝を抜かれ、思わず言葉を失いました…。
目の前の星乃さんを直視できず促されるままに部屋へと入り、ソファーへと着席。
絶世の美女
高身長でスタイルが良い
ショートヘアが似合う
明るく元気
ワンルームタイプの部屋で8畳ぐらいだと思います。
間接照明が一基とそこそこ主張の激しい空気清浄機が印象的です。
インテリアはいたってシンプル、ヒーリングミュージックが流れていて落ち着いた雰囲気です。
案内されたソファーへ座ると、星乃さんが冷たい飲み物を出してくれました。
外は暑いし間に合うかどうかと焦っていたので、よく冷えた飲み物は染み渡ります。
この部屋で「メンエスの限界突破を味わえる」のかと期待に胸が躍ります。
巨大な空気清浄機
ソファーは一人掛け
間接照明がオシャレ
幅広の鏡が施術マットの横、正方形の鏡が正面に配置
容姿に関しては好みや美的感覚が人それぞれ異なるので、余り強い言葉は使いたくないのですが、余裕で画像イメージを超えてきました。
好みじゃなかったとしても、俗に言うパネマジやハズレといった感想にはならないと思います。
体型はプロフィール通り身長が高く、スラっと長い脚に豊満なバスト、圧巻のクビレボディです。
そしてショートヘア好きにはブッ刺さるオシャレフェイスです!キレイとカワイイが絶妙のバランスで成り立っているのです。
SMSにあった通りDEEPコース16,000円+指名料1,000円の合計17,000円ピッタリを支払います。
口コミ通りオプションはありませんでした。
支払いを終えると星乃さんはシャワーの準備へ向かいます。
シャワーの準備が整いお風呂へと案内されます。
「少し狭いですけどコチラです。」
私は気になりませんでしたが、案内された脱衣所は人によって(特に大柄な男性)は狭いと感じるかもしれません。
シャワールームは普通のお風呂ですが清潔にしてあります。
外の暑さで体温の上がっていた身体になんとも心地の良い温度設定、身体の隅々まで入念に洗います。
シャンプー
コンディショナー
ボディソープ(無香)
ボディタオル(個包装)
歯ブラシ(個包装)
マウスウォッシュ(個包装)
人生3度目の紙パンツ。
10ヵ月振りということもあってか、Tバックタイプはやっぱり恥ずかしい…。
気持ち内股になってしまいます。
タオルを巻いて星乃さんの待つ施術ルームへと向かいます!!
Tバックのみ
部屋は暗くなっていて間接照明の優しい光が、ヒーリングミュージックとリンクして癒しの雰囲気を醸し出しています。
星乃さんの服装は、出迎え時と同じく短めのスカートとエステTシャツです。
動きやすそうな施術着で、自然と施術への期待が高まります。
施術ルームへ戻ると…
「タオルを貰いますね。」
「なんか恥ずかしいですね。」
纏っていたタオルを剥いだ直後に訪れる背徳感が心地良くもあり、バツが悪くもあり何とも言えない感覚に支配されます。
「恥ずかしいですか?フフフ。」
私のしょうもない発言にも優しく対応してくれる辺りに、星乃さんの接客スキルの高さが垣間見えます。
「触れられたくない箇所はありますか?」
「ないです。」
「頭の方を向いて座ってください」
「はい。」
(これは世に言う胡坐スタートというやつか?)と、早くも気分は高揚していきます。
「失礼します。」
背面からハグするような形で、私の腕の下から星乃さんの手がデコルテへと到達し、がっちりとホールドして圧をかけます。
これまでに味わったことの無い圧の掛かり方でとても気持ちが良い。
?!
こ、この感覚…デコルテの気持ち良さとは異なる心地良さを背中に感じる。
がっちりホールド故に発生する柔らかな不可抗力だ…ご、ごっつぁんです。
柔らかな不可抗力に完全に意識を奪われ、正直この先の背面ホールド施術の内容は覚えていない…。
背面が終わると星乃さんが正面へと移動し、正面に立つ。
?!!
な…!なんと先程の背面ホールド時の姿勢の影響か、星乃さんのスカートが捲れ上がっていたのです。
(い、いかん!見てはいかん!これは不可抗力なのだ!一生懸命施術してくれた際の不可抗力なのだ!明日寝るよ紳士たれ!紳士たるのだ!)と、目を見開く!
…。
……。
………。
老眼で見えないではないかっ!!
そう、近過ぎて見えなかった為、結果的に明日寝るは紳士たることができたと認識している。
続いて正面からホールドして今度は背中、肩甲骨、肩に圧を掛けていきます。
これがまたなんとも心地良い。
先程同様にがっちりとホールドしたことによる柔らかで確かなる感触に全神経を注ぐ。
「うつ伏せになってください。」
「は~い。」
胡坐スタートから星乃さんに魅了されてしまった明日寝るは、呆け気味に返事をてしうつ伏せへ。
「オイルをつけられたくない場所はありますか?」
「ないで~す。」
左足がオイルと星乃さんの手に包まれていきます。
まるで呼吸を合わせてくれているかのようなリズムで、腿からアキレス腱にかけてストローク、力加減はドンピシャ。
「痛くないですか?」
「気持ち良いです~。」
体内の色んなものが流れていく感覚です。
巧い人の手つき…というか手に触れられていると、どうしてこんなにも多幸感に包まれるのでしょうね…?!って、カスりました!
(あぁ、メンエスに来たんだなぁ)と妙な安堵感を覚えていると施術は右足へ移ります。
星乃さんのトークスキルは高く、色んな話をしながら施術を受けます。
他愛のない話をしながら時折カスる際、少し悪戯っぽい雰囲気になっているような気がしました。
お尻の筋肉をほぐすフェーズに入ると、キワキワを勇猛果敢に攻めてきます。
ゾワゾワと擽ったいの狭間を慣れた手つきで器用に攻める様は、差し詰め職人のようです。
この時点で星乃さんのスキルの高さに確信が持てました。
「足、曲げれる?」
「こうですか?」
可愛らしく耳障りの良い、関西特有のイントネーションで発せられる声(振動)が途轍も無い破壊力で明日寝るの心を揺さぶります。
カエル足になるとオイルが更に増えます。
追加オイルが投入され、片足ずつカエル足施術が施されます。
深いっ!!
こ、これは…
深過ぎますっ!!
言うなれば剛の者です。
戦場を駆け回る一騎当千の荒武者の如く暴れまわったかと思えば、切り口は繊細です。
ディープケアコースおそるべしです。
(ああっ!!)
声が出てしまいそうになりながら、まだ前半戦であることに気が付きます。
この後の展開に期待と、ある種の不安(悪い意味ではない)を感じながらも、星乃さんのカエル足施術を堪能させていただきました。
肩コリに悩まされる明日寝るにとって、施術は待望の上半身へと移ります。
背中に適温のホットオイルが塗られていきます。
腰→背中→肩を力強くほぐしてくれます。
「パワーありますね。」
「私力あるんです(笑)痛くないですか?」
「とても気持ちいです!」
「もっと強くできますよ?」
「もっといけるんですか?お願いします!」
一段ギアの上がったパワー施術で、ゴリゴリと音を立てて凝りがほぐれていくのがわかります。
背面へのガチ施術を堪能していると、不思議な感覚が背面を包みます。
文章で伝えるのが非常に難しいのですが、星乃さんが背中に跨り、太腿をストロークさせ膝を使って肩や二の腕を圧迫するという技でした。
これが物凄く気持ちが良いのです。
おそらくですが、星乃さんの持つ長い脚と太腿の質感だからこそ成立する技なのではないかなと思いました。
「四つん這いになってください。」
「はい。」
メンエス名物四つん這いタイムです。
初めての頃よりはマシですが、紙パンツ同様やはりまだ恥ずかしさを感じます。
再びオイルがドバっと追加されていきます。
「※△◎■××●?!」
こ、言葉になりません…。
色気が暴走しています。
天下無双の施術と表現しておきたいと思います。
これ以上の表現が見当たらない貧相な表現力をどうかお許しいただきたい。
仰向けになると星乃さんが私の頭側から覆いかぶさるようにしてデコルテからお腹、鼠径部の施術を行います。
上半身をストロークしていく際に…バフッ!
い、息ができません!!
柔らかな不可抗力です。
私の頭側にいて、デコルテから鼠径部へとストロークするのですが、小柄なセラピストの場合、鼠径部を目指すと身を乗り出すのでおそらくこの不可抗力は発生しません。
高身長でスラリと伸びる腕を持っている星乃さんならではの不可抗力と言えます。
続いて私の腕を持ち上げ、腕全体の施術を行うのですが…
腕の血行が良くなり不可抗力の極みを経て仰向けパート前半は終了。
「横に行っても…いい?」
所謂添い寝密着というフェーズに来たようです。
メンエスデビュー旅の時はどうだったっけ?と記憶の糸を手繰っていると…
濃いです!
ここまでも散々濃厚な施術を味わってきたのですが、これぞクライマックスといった濃厚さです。
色っぽく濃過ぎる施術が繰り出されます。
こ、これが限界突破なのか…?!
が炸裂!!
時間いっぱいまで限界突破を堪能させていただきました。
見立て通り素晴らしいセラピストさんでした。
これぞメンエス!といったとても満足のいく時間を過ごさせていただきました。
人気に納得です。
施術中、必ず身体のどこかが密着しています。
これは存外に難しく気付かれにくい上級テクニックだと思います。
このテクニックが、密着を超えた超々密着を実現しているとお見受けします。
また、高身長の星乃さんだからこそ感じられる接地面積の広さや不可抗力等、星乃さんだからといったオリジナリティも大きな魅力でした。
最後に主題である記事の信憑性を検証します。
チルアウトスパでは口コミが無かったのでKOBE QUEEN時代を参照します。
参照記事「横行するお気に隠しに惑うことなかれ!オイル追加オプすら隠されるクイーンの2024年人気セラピスト最新版!」
この中から以下のクチコミ情報をピックアップして検証しました。
大阪メンエス旅2回目の感想を綴っておきます。
話題になるセラピストを体験してみたいという思いがあり、今回のチョイスとなりました。
実際に体験してみると納得の内容でした。
人気になる理由はそれぞれで、容姿やスタイル、施術や接客、雰囲気やサービス等々多岐に渡ります。
今回の体験で、今後の調査記事の精度を向上させることができるのではないかとワクワクしています。
様々なお店、セラピストを体験することで調査に反映させていければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
人気のセラピストは良セラピスト説は、今回に関して言うと正解です。
星乃さんで言うと、事前予約完売率の高さ=人気という解釈でした。
CHILL OUT SPAの星乃ひなさんは、自信を持ってオススメできるセラピストさんでした。
※DEEP CARE COUSEは必須です。
最後になりますが「星乃ひなまとめ」を作って終わります。