初めてのメンエス
メンエス初心者(未経験)ライターの明日寝るです。
メンエスデビューは馴染みのない大阪に決定。
楽しみと不安、初めての運動会のような気分です。
なぜ行くことになったのか?どんな事があったのか記します。
運営「そろそろメンエス行きましょうか」
明日寝る「え?行くんすか?!」
運営「実際に経験しとかないとですね」
明日寝る「…わかりました」
運営「今まで調査した中で行ってみたいと思ったお店をピックアップしてみてください」
明日寝る「はい」
-数日後-
運営「大体のお店が金曜~日曜辺りにスケジュール出ます」
明日寝る「はい」
-日曜日-
運営「予約取れましたか?」
明日寝る「え?予約するんすか?!」
運営「今すぐ取って下さい」
明日寝る「直ちに!」
-数分後-
明日寝る「すみません…候補全滅です…」
運営「そうですか…では、ベテランのライターさんを紹介しますのでオススメなど聞いてみて下さい」
明日寝る「すみません、わかりました」
といったメンエス初心者(未経験)に手取り足取りお世話してくれる運営さんとベテランライターさんでした。
候補全滅の真相
先に「候補全滅の真相」(失敗談)を書いていきます。
今まで調査した大阪のお店の中から指名候補をチョイスします。
なるほど、運営から「まとめ記事を書きなさい」と指令を受けた意味が解りました。
ということで早速候補者のスケジュールをチェックです。(覆面取材NGのお店が含まれていたので一部除外しました)
候補者のスケジュールを確認しながら、先輩ライターの見よう見まねで表を作ってみました。
なんということでしょう…メンス初体験に早くも暗雲が立ち込めて参りました。
候補者が軒並み未出勤&予定が合いません…
頑張って調べてきたのに、都合が合わなければ無意味という喪失感に襲われました。
これが「候補全滅の真相」です。
真・利用候補
ということで、前述の通り運営に泣きついて紹介してもらったベテランライターさんにコンタクトを取りました。
時間的に余裕もなかったので、ベテランさんがザックリと候補店、候補者をピックアップしてくれました。
この中から時間帯の合うセラピストさんの予約を取ってみようと思います。
予約うまくできるかな…
1日目の予約
1日目のスケジュールの合ったセラピストは以下の2名でした。
以前私が調査させていただいたカリナン指名候補第一位の上戸さんがいます。
これはもう「カリナン 上戸ナナ」さんでしょ!と、早速予約の電話をしました。
上戸さんが取れなければ「ファーストクラス 高島もえ」さんにアタックしてみようと思います。
※追記※後ほど確認したら高島もえさんは既に完売していました。
カリナン 上戸ナナ
ドキドキ、ドキドキ、ドキドキ、一体何をそんなに緊張する必要があるのだというぐらい緊張しています。
メンエスへ初めての電話です。
「ありがとうございますーカリナンですー!」
とても元気良くハキハキと早口のスタッフさんのイケヴォに少し安堵し、勇気を振り絞って
「○月○日の10時で上戸さんを予約したいのですが」
(よし!言えた!上手く言えたんじゃないか?!)
「大変申し訳ございません生憎上戸の出勤が18:30~となっておりまして10:00は承っておりません」
(な、んだと?午前10時と認識させてしまった!言い方が悪かったのか?!落ち着け、落ち着いてペースを乱してはならない)
「あ、すみません、22:00と言えばよかったですね、夜の10:00でお願いしたいのですが如何でしょうか?」
「大変失礼いたしました。かしこまりました22:00ですね。お時間はお決まりですか?」
「90分でお願いします」
(カリナンはリンパドレナージュが必須だとクチコミユーザーは言っていた、どのタイミングで伝えるんだろう?)
「かしこまりました。それでは90分15,000円となります。このあとショートメールにて…」
(うおっ!このまま終わる?これはリンパドレナージュを付けたいという意思表示をしておかねば!)
「あ、あの、すみません、リンパドレナージュもお願いしたいのですが」
「そうなりますとカリナンコースというものがございまして、そちらですとコミコミで18,000円のご案内となりますがいかがなさいますか?」
(カリナンコースだと?!サイトに載ってないぞ?このライブ感に頭が着いていけない…)
「お、お願いします!」
「ありがとうございます。それではこの後ショートメールをお送りしますので、ご確認宜しくお願いします。ご予約ありがとうございました!」
「ありがとうございます。宜しくお願い致します。失礼します。」
「失礼します。」
(フーッ、なんとか予約を取ることができたな)と、一息ついていると…電話が鳴る。
「すみません!お客様のお名前を伺っていませんでした…」
「あ、そうでしたね。○○と申します。宜しくお願い致します」
「○○様ですね、大変失礼いたしました。それではこの後ショートメールをお送りしますので、ご確認宜しくお願いします」
電話を切ってすぐにショートメールが届きました。
確認していると…日にちが違う!なんてこった!不安なので再度電話。
「ありがとうございます。カリナンです」
「今しがた予約の電話をした○○と申します。○日でお願いしたのですがメールの方が○日になっていたので確認の為お電話させていただきました」
「…失礼しました。すぐに修正して再度ショートメールを送らせて頂きます」
そしてすぐに日にちが修正されたショートメールが届き無事?予約完了。
2日目の予約
1日目の予約と同じく、ベテランさんのサポートで新たにピックアップした中からスケジュールの合うセラピストを探します。
該当したのは以下の2名でした。
鏡花水月 泉
お二人とも私は未調査ですので、しっかりと予習をしておこうと思います。
いや、まずは予約が取れるのか否か、話はまずそれからということで、まずは最も時間的に都合の合う「鏡花水月 泉」さんの空き状況を確認。
もしも泉さんが無理だったら「ナガレ 木原」さんにアタックします。
お二人とも取れなかった場合は、再度ベテランさんに泣きつきます。
鏡花水月 泉
「お電話ありがとうございます。鏡花水月でございます。」
電話の第一声、あまりの感じの良さに驚きながら…
「予約をお願いしたいのですが」
「本日のご利用でしょうか?」
「○月○日でお願いしたいのですが」
「はい。○月○日ですね。セラピストのご指名はございますでしょうか?」
「泉さんでお願いしたいです」
「かしこまりました。○月○日の泉さんですと最短で10時のご案内が可能ですが、いかがなさいますか?」
「10時でお願いします」
「ご利用のコースはお決まりでしょうか?」
「基本コースの90分でお願いします」
「かしこまりました。基本コース90分泉さんですね。それではお客様のお名前をお伺いできますでしょうか?」
「○○と申します」
「ありがとうございます○○様、当店のご利用は初めてということでよろしかったでしょうか?」
「はい、初めてです」
「ありがとうございます。それでは基本コース90分14,000円、指名料1,000円の合計で15,000円となります。」
「宜しくお願い致します。」
「この後ショートメールに詳細をお送りさせていただきますので、ご確認宜しくお願い致します。」
「はい」
「また、住所等は前日までにご案内のメールを別途送らせていただきますので、お待ちくださいませ。」
「ここまでで何かご不明な点はございますか?」
「大丈夫です」
「それでは○月○日10時より基本コース90分、セラピストのご指名泉さんで承りました。ご予約ありがとうございました。失礼致します」
「ありがとうございました。失礼します」
何も不安を感じることなくスラスラと「鏡花水月 泉」さんの予約は完了しました。
スタッフさんの電話対応はまるで「高級ホテルですか?」と言いたくなるほどスマートで、期待の高まる接遇レベルです。
この後、ベテランさんにこの話をすると「鏡花水月は昔から徹底指導されてるからね」と言われ、ワクワクしています。
SMSは予約の電話から約1時間後に届きました。
あ!メールに新規予約割引適用って書いてある!よくよく見ると公式サイトは90分16,000円で、送られてきたメールには90分14,000円と書いてあります。
新規割引で2,000安くなったようです。
大阪メンエスデビュー旅
メンエスの予約、正直侮っていました。
予約争奪以前の段階で、こうまで次々候補者が(日時等)外れていくとは思いませんでした。
運営からあれほど口酸っぱく言われていたのに、このザマです。
結局泣きつきサポートを受け何とか予約完了という醜態を晒してしまいました。
今回勉強になったのは…
候補者(情報)ストックの重要性
運営とベテランさんの迅速な対応を目の当たりにして思いました。
次から次にセラピストの名前が出てくるのです。
次回があるならば、今回の倍以上の候補者は準備しておくべきだと思いました。
予約まとめ
まとめます。
CULLINAN 上戸ナナ
【場所】長堀橋or堺筋本町
【確認】前日に住所のお知らせが来る
↓
前日の昼に住所が届いた/堺筋本町で確定/当日マンション前から電話して部屋番号を聞く
90分 | 15,000円 |
---|---|
指名料 | 3,000円 |
割引 | 適用外 |
合計 | 18,000円 |
鏡花水月 泉
【場所】本町or肥後橋or心斎橋
【確認】前日の夜までに住所のお知らせが来る
↓
前日の夕方に住所が届いた/本町で確定&部屋番号まで既に確定している
90分 | 14,000円 |
---|---|
指名料 | 1,000円 |
割引 | 新規予約割引適用 |
合計 | 15,000円 |