REDY EARTH PREMIUM-レディアースプレミアムの予約
「桃叶じゅり」さんを選んだ理由は、「俺の指名候補」を信用して上位から選択した結果です。
そもそもレディアースに行く予定ではなく急遽決まった指名です。
以下、予約準備編を丸々コピペします。
以下、準備編の転載
改めて2日目のスケジュールと合致した方々です。
大阪 プレミアムレディアース 優心りあん
大阪 プレミアムレディアース 桃叶じゅり
大阪 プレミアムレディアース 尾崎ゆい
大阪 スパロットミセス 桜
大阪 R&B 白石りさ
R&Bは候補から消えました。
プレミアムレディアースかスパロットミセスの2択です。
ここは流石に3年越しのプレミアムレディアースを先方にしました。
プレミアムレディアースの予約
候補は3名、誰を優先するべきか?
「俺の指名候補」を信用して上位から選択することにします。
2位の「桃叶じゅり」さんから空き状況を確認しましょう。
「お電話ありがとうございます プレミアムレディアースでございます」
メッチャ落ち着いた声です。関西弁のイントネーションはありません。
「来週の○曜日なんですけど、桃…もも…」
電話してから気づいたけど「桃叶」これなんて読むの?!
「あっ、ももあじゅりさんですね」
ハッキリとは聞き取れなかったけど「ももあ」と言った気がします。
「ですです(笑)」
「コースとお時間のご希望はございますか?」
「14時ぐらいがいいんですけど…90分で」
「ですと…後ろのご予約がございますので…13時30分スタートならお取り出来ます」
「大丈夫です お願いします」
「90分コースですが 通常と極液はどちらにいたしましょうか?」
「極液ってよく解ってないんですが…」
極液の解説をしてくれました。要約するとオイルがトロっとして手技が増えます。
「スタッフさん的にどっちがいいと思います?」
「桃叶さんは施術レベルも高いので極液でいかがですか?」
「じゃあ極液でいきます」
「ありがとうございます」
プレミアムレディアース「桃叶じゅり」予約完了!!
すんなり予約が取れてよかった。
SMSはすぐには来ません。
先の予約なので当日の1時間前に確認の電話をくださいと言われました。
※以上、準備編のコピペ 本編に戻ります
料金計算
公式オプションに「オイルドバドバ」がありますけど今回は極液コースなので不要です。
桃叶さんは「オイルドバドバ」非対応なのでどっちにしろナシです。
個人オプションもありません。全て込み価格となっていました。
極液90分 |
18,000円 |
指名料 |
1,000円 |
オプション |
なし |
割引 |
なし |
合計 |
19,000円 |
予約前日
前日の昼過ぎにお店からSMSが届きました。
15分をずらせるか?という要望です。
特に問題ないのでOKです。
予約当日
1時間前になったのでお店に確認の電話を行います。
「すいませー…」
「確認のお電話ですね~すぐにSMS送らせていただきます~」
「はーい」
速攻の回答で通話時間5秒です。話しが早くて助かります。
すぐにSMSが届きました。
目的地は南森町、初めて行くエリアです。
宿泊先の北浜からは徒歩15分、昨日行った西天満と同じ距離です。
歩いて行こうか地下鉄で行こうか…雨も降りそうだし地下鉄で行こう。
マンション確認
南森町駅を出ると予想だにしない街の大きさに驚きます。
駅からマンションまでは3分程ですぐに見つかりました。
新しいけど普通の1ルームマンションです。
この時点で予約の20分前と早く着きすぎました。
近くに商店街があったのでうろちょろして時間を過ごします。
商店街の脇道に多くの人がいます。
大阪天満宮
ここで時間を潰そうと入ってみると、想像以上に見応えがあって時間が足りませんでした。またの機会に訪れたいと思います。
ご対面
時間を1分オーバーしてマンションまで走ります。
オートロックのチャイムを鳴らすと
「は~い❤」
愛嬌のある返事をいただきました。
桃叶さんは返事をするタイプです。
広くて綺麗なエントランスを抜けてエレベーターに向かいます。
ここのエレベーターはちょっと変わっていて大正レトロな雰囲気です。
エレベーターを降りると絨毯敷きの非開放型の廊下です。
ピンポンを鳴らすとすぐにヒョコッと顔を出して笑顔のギャルとご対面。
ギャルです
大阪のギャルです
何気にメンエスでギャルに出会うのは初めてです。
「ギャルやな!」
「そうですよ~」
取っつきやすいギャルです。
話しやすいギャルです。
ギャルいいね!
入室
部屋は7~8帖位の適度なサイズです。
照明はかなり薄暗く雰囲気を作っていました。
一人掛けの椅子の通されるとすぐにお茶を出してくれます。
テーブルの上には同意書とエステ魂のQRコードが置かれています。
「このQRコードなに?」
「今この場で次の予約を入れてくれたら1,000円割引される…そうですよ🤔」
桃叶さんもイマイチ把握されてないようでしたが要約します。
QRコードにアクセスするとエステ魂のPレディアースのページ(このページ)に飛びます。
エステ魂のWEB予約を利用して次回分の予約(仮予約でも可)を行うとその場で1,000円割引される、という事らしいです。
予約数が多いとエステ魂のランキングで上位に来るとかって事なんでしょうね。たぶん。
「利用されます?」
「別にええかな」
特にゴリ推しされる事もなくこの話しは終わりました。
ギャル入門
参考資料に「声がかわいい」と書かれています。
これはね、その通りです。
もっと言えば見た目とのギャップも相まって喋り方自体が可愛いです。
丁寧な敬語と強く出ない関西弁がミックスされて独特の愛嬌ある喋り方をされます。
オタクに優しい方のギャルってこんな感じなのかな?
ギャルが苦手な客でも抜群に接しやすくて優しさが溢れている桃叶さんなら行けると思います。
大阪のギャル入門として桃叶さんをお世辞抜きでオススメしたいと思いました。
写真とのギャップ
こちらが公式写真です。
この写真から想像したのは「大人っぽいクールな女性」です。
実物は「顔が小くて髪色と性格が明るい優しいギャル」です。
お支払い
お支払い時に同意書へのサインはありませんでした。
目の前のテーブルに置いてあるのにスルーされました。
入室からココまで途切れること無くトークが大盛り上がりしていたので書かせるのを忘れていた可能性。
料金は事前の連絡通り19,000円ピッタリです。
追加オプション、衣装チェンジ等はありません
シャワータイム
お支払いが終わればすぐにシャワーの準備。
準備に行くときも一緒に付いていって喋っていました。
仲の良すぎる友達みたいです。
トークの切れ目が無かったので過去最高にココまでの記憶が混濁しています。
今思い返しても盛り上がり過ぎだろってぐらいお互いにトークラリーが続いていました。
もしかしたら私はギャルが得意なのかもしれない。
もしくは桃叶さんのコミュ力が異常に高いのかもしれない。
洗面所とトイレはハーフ壁を境に繋がっているタイプです。
備品は歯ブラシから何でも揃っています。
使い捨てのスポンジが2種類ありました。
紙パンツは通常Tバックです。
お風呂場は広めでシルバーのシャワーヘッドです。
タオルは無臭で業務用って感じのやつでした。
施術~終了
部屋に戻ると極液が既に作られていました。
桶にオイルを入れてその中に極液の粉を混ぜて作ります。
見た目はローションと同じですが粘度はローションほどありません。
「これ極液?普通のオイルとは全然違う?」
「四つん這いの時に違いを感じると思いますよ~」
手足の施術時にはあまり違いがないそうです。
とりあえず四つん這いがあるって事が判明したので時が来るのを待ちます。
パワー施術
オーソドックスにうつ伏せのドライ施術からスタートです。
脹脛(ふくらはぎ)の指圧が入ります。
パワー施術やな(ニッコリ)
噂通りの強圧パワー施術に笑ってしまいました。
ギャルのパワー施術って最高の二つ名ですね。
「強すぎますか?」
「そのままの力でOK!」
デフォルトが強圧なので強圧が苦手な人は事前に伝えておくといいでしょう。
高回転の足裏施術
脹脛(ふくらはぎ)から太腿までをドライでほぐしたら極液投入です。
足裏に極液を垂らし耕運機の如く高回転で足裏をほぐします。
手を使っているか?腕を使っているのか?ハッキリ見えなかったんですが、とりあえず強圧高回転の足裏施術は凄く気持ちいいです。
何が良いって一生懸命に施術をしているのが好感度高いんですよ。
ギャルなら多少は手抜きしてもおかしくないのに…まあ、これはギャルに対する偏見ですね。
足全体
足首から太腿まで極液を投入して足全体の一斉施術です。
広い範囲を行ったり来たり、内側から外側まで自由自在に手技が駆け抜けます。
足全体を一つのパーツとして施術するのは今まで無かったかもしれません。
普通は脹脛は脹脛、太腿は太腿って感じでパーツ分けしますよね。
もちろん強圧はキープしたまま隅々まで丁寧に部位を触ります。
脱線もあるよ
数回に一度は太腿を飛び越えてお尻、腰まで上がってきてフェザー混じりにケツ穴近くまで脱線してきます。
極液ならではの施術方法みたいなんで、ぶっちゃけ普通のコースより極液の方がお得感アリアリだと思います。
セラピスト歴
セラピスト歴は2年で同店以外のお店に在籍した事はないと言っていました。
入店時に研修を受けた以外は客の反応を見ながら独学で今日に至る。
二年経って完成された客主導の無駄が無いストレートな施術。
桃叶さんの施術に不満を感じる客は居ないと思います。
強いて言うなら強圧の好き嫌いがあるかなってぐらいです。
薄い関西弁
関西在住歴は10年未満。前は別の地域に住んでいたそうで関西弁は強くありません。
似ているギャル
「ギャル」で検索かけて似ている人を探してみましたが…
似ているギャルを探す能力が私にはありませんでした。
桃叶さんは頭と顔がちっちゃいなーと思いました。
喋ると中身が凄くしっかりしていると思いました。
言葉使いが丁寧でしっかりしていると思いました。
それ以外は「ギャル」としか認識できません。
俺もすっかり爺になったもんだな。区別がつかないんだもの。
カエル足
足を絡ませてのカエル足です。
ここでもパワーは健在なんですが、鼠径部を通る時だけ指先を使った繊細さを魅せてきます。
客主導で鍛えられた緩急織り交ぜた施術はかなり深くまで侵入してきます。
桃叶さんの常連さんは「俺が育てた!」と吹聴しても良いと思います。
ここまで攻めたストレートなキワ施術は久しぶりかもです。
一つ気をつけたいのは鼠径部を腕でロックし、お尻方向へ指先だけ戻ってくる時にケツ穴スレスレを通ります。
極液の影響で指先が勢いよく滑っているのがわかります。
一歩間違えれば指先がドリフトしてケツ穴確定されかねません。
カエル足中は無闇に動かずじっとしていた方が安全です。
(カエル足中に限らずじっとしていた方が安定でもあります)
四つん這い
「四つん這いの時に違いを感じると思いますよ~」
こう言われていた四つん這いタイムです。
足元で極液をかき混ぜる音がカチャカチャカチャと聴こえます。
今か今かと待っていると温かい極液がお尻のほっぺた部分に投入されると共にズッポシ鼠径部に腕が伸びてきます。
「オーマイガッッ!」
指先から入り上腕で鼠径部を絞りあげヌルっと帰っていく。
手首から肘までの面に体重を乗せて腰から太腿までを上下移動。
指先だけを使ったフェザー、からの指圧気味に臀部マッサ。
紙パンツの慣性を利用した小刻みな揺らぎ。
「うっま!うまうま!ねーちゃん巧いな!」
私のなんちゃって関西弁も絶好調です。
四つん這いで極液の効果をしかと感じ取る事ができました。
[補足]極液の潤滑は普通のオイルとは違うので、予定調和ではない縦横無尽な鼠径部施術を味わえます。
最終パート仰向け
「最後に仰向けで終わりで~す❤」
四つん這いから仰向けに体勢を変える時、桃叶さんはタオルを顔の前に広げて見ないようにしていました。
先程まで四つん這いでガッツリ鼠径部やってた人とは思えない淑女的な行動…
演出だと推理しました。頭脳派な一面を持ち合わせています。(加点要素)
仰向けは両足を抱え込んで腰を浮かせる姿勢です。
あの姿勢って名前付いてるんですかね?
お尻ごと相手の太腿に乗せるようなやつなんですけど、鼠径部が露わになるのでちょっと恥ずかしい気持ちが芽生えます。
姿勢を取ると紙パンツの上にタオルを被せてくれます。
ここから怒涛のラッシュがスタートしました。
タオルに隠れているのでどんな動きをしているのか目で追うことは出来ません。
ありとあらゆる手技が飛んでくるのを身体で感じ取るしかない状況です。
アレンジ豊富で息つき暇もありません。
ここでも紙パンツの慣性を使ってきます。紙パンツの使い方が巧い。
キワの出入りは緩急自在で鼠径部の技数は過去最多です。
「なんで目を瞑ってるんですか?見ないんですか?❤」
とか、
「タオルがあるから何やってるかわからないでしょ~❤」
とか、
ギャルに弄ばれる最良の時間です
後ですね、最後の方にはルート分岐があって、まるでギャルゲーを遊んでるような面白さもありました。
満足度は極めて高い
この施術構成で不満を垂れる客はいないでしょうよ。
もし不満が出るとすれば、その問題は貴方自身にあるのではないでしょうか。
メンエス道程の評価
ギャル 10点
パワー 10点
鼠径部 15点
トーク 10点
性格 10点
満足度 12点
不満に思うことは一切なしです。
物足りないと思うことも一切なしです。
ケチを付けるとすれば、ギャルが苦手な人には不向、パワー施術が苦手な人は事前申告すべき、この2点だけです。
大阪ギャルセラピストの最高峰、ギャル界の圧倒的NO.1です。(メンエス道程調べ)
クチコミ情報の検証
最後に主題である記事の信憑性を検証します
参照記事「無印閉店も移籍者は厳選2名のみ?!昨年比35名増でレディアブランド復権か!?今指名すべき10名を大発表!」
この中から以下のクチコミ情報をピックアップして検証しました。
- 色々入ったけどじゅりが安定
- ◎大正解 安定の意味は深い
- グラマーなギャル
- ○正解 ギャルです
- 声がかわいい
- ○正解 喋り方自体が可愛い
- パワー施術で気持ちよかった
- ◎正解 パワー施術という表現は秀逸
- 接客対応が優しい
- ○正解 生意気な感じゼロで優しい
- 最後の仰向けまでキッチリ流れがあって良い
- ◎大正解 一切不満はない
- 極液ってどう?密着度は増すけどオイルが冷めて風邪引く
- △密着は正解だけど気温が高かったので冷めはしなかった
あとがき
本編に入らなかったエピソードを一つだけ紹介します。
糞客トーク
「糞客の話し何かない?」
ポップな糞客エピソードでも聞こうと思ったらエグいホラー客の話しが出てきました。
相手が特定されるとマズイので詳細は語れませんけど事件性すら感じます。
「この話し全然笑えないんだけど…😭」
話の腰を折ってしまったんですが、最後まで聞くと意外なオチがあって最終的には笑えました。
締め
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ギャルが苦手でも行ってほしい。行けばギャルが好きになります。
次回行くときは仕事の後とか後ろの予定が入ってない時に行きたい。
結局ですね重鎮レディアース系列には大阪のメンエスが詰まってるって事なんですよ。
最終最後になりますが「桃叶じゅりまとめ」を作って終わります。
桃叶じゅりさんのまとめ
- ギャル
- 顔と頭が小さい
- 礼儀正しい
- 声が可愛い
- 敬語がしっかりしてる
- 明るくてコミュ力が高い
- ワードセンスで弄ばれる
- パワー施術
- 指の使い方が巧い
- 深い鼠径部施術
- 安定の施術構成