ゲスト さん
サロンドチルを選んだ理由は安くてスケジュール発表が早かったからです
『ねも』さんを選んだのは希望日時に出勤していたからです
たったそれだけの理由です
私にしては安易に選んだのですがコレが大正解
利用後に参考記事を読んで『ねも』さんが人気NO.1だった事を知りました
以下、予約準備編を丸々コピペします。
(セレブスパ、アンジュの予約を先におこなって…)
3番目に選んだのがサロンドチル ねもさんです
選んだ理由は、この時点でスケジュールが出ており希望時間に出勤しているからです
正直言って他の上位候補店もあったので、とりあえず電話で予約状況だけ確認しようかと思っていました
ゼロコールで男性が電話に出ました
札幌のお店は電話に出るのが早い
「○日の○○時なんですけど、ねもさんの予約取れますか?」
「確認いたしますね~」
不思議な安心感、親切身を感じるスタッフさんです
「○○時ご案内可能ですよ~」
保留しようか一瞬迷って…
「じゃあ予約いいですか 初めてなんですけど」
「ありがとうございます~」
スタッフの対応がいいと決めちゃうんですよね、ワタシっていう人間は
当日は南3条ルームですと案内があって
「それ、どの辺りですか?出張なので土地勘がなくて」
道案内、最寄り駅やランドマークの説明などを丁寧にしてくれました
※以上、準備編のコピペ 本編に戻ります
予約時点ではSMSでの確認メールはありませんでした
当日の予約1時間前に電話かメールで確認連絡をくださいって流れです
オプションはルームに置いてあった料金表で利用当日に確認しました
とだけ書いてあり他のオプションはありません
衣装オプションは紹介すらされないので入れたい人は自分から申し出なければなりません
120分 | 14,000円 |
---|---|
指名料 | 1,000円 |
合計 | 15,000円 |
予約時刻の1時間前に確認電話をします
またもやノーコールで電話取るスタッフさん
本当に電話に出るのが早い
「おはようございます○○様〜」
何気に確認電話の時に名前を呼ばれるのは初めてです
出迎えの意思を示してくれて何だか嬉しい気分
予約状況もしっかり把握しているので有能感が増します
前日利用したアンジュもそうですが受付能力の高さが札幌の印象です
確認電話は本当に確認だけで終わります
「確認のお電話ありがとうございます~ この後すぐに住所をメールでお送り致します~」
送られてきた住所は事前に聞いていた場所と同じエリアです
美園ルームに変更とかなってたらてんやわんやでした
宿泊先の豊水すすきのから目的地の南3条西9までは微妙な距離です
南3条西9という場所は周辺に適度な駅がありません
どの駅からも微妙に歩く全ての中間地点です
豊水すすきのからは徒歩16分、歩いて行くことにしました
ちなみに「すすきのルーム」は豊水すすきの駅からすぐの場所にあるそうです
ホテルを出ると雪が降っていました
札幌3日目にして初の日中降雪です
この日の雪は水分を多く含んだベチャベチャ雪
車が通る度に雪飛沫を巻き上げる最悪な路面状況でした
ただ、目的地に近づくに連れて人通りも少なくなり歩道の雪も綺麗になっていきます
人の少ない札幌の道(雪)は何度歩いても楽しいです
到着時間を読み違えて予約の40分前にマンション発見
周辺で待機出来る場所を探します
大きな通りを挟んだ向かいにプリンスホテルがあって、1階の宮の森コーヒーで時間を潰します
人間観察をしていると外国人宿泊客が多かった
みんなマスク着けてて偉い
時間になったのでマンションに向かいます
マンション前に到着すると除雪されていない雪が溜まっていました
その雪を踏みつけて遊んでいると3分過ぎていました
マンションは10階建て程の古くもなく、新しくもない普通の作りです
チャイムを鳴らすと若干低めの声で「ハーイ」と聞こえます
「あれ?何か想像と違う感じ?」
オートロックを通過するとオシャレなエントランス
エレベーターを降りると電球が切れてて若干暗い廊下
玄関前のチャイムを鳴らすとすぐに開いてご対面です
胸元の開いた黒のシャツにチェックのミニスカ
写真のような派手さケバさは一切ありません
ナチュラル寄りの可愛い女の子です
公式29歳ですが実物は若い
20代前半と言われても信じてしまう感じ
「こんにちは~☺」
満面の笑顔で出迎え、見た目は幼いけど声のトーンは若干低め
というか、落ち着いてる感じで喋ると年相応です
なんかね違和感なんですよ
ビジュアルや雰囲気は可愛らしい女の子
喋ると落ち着き払ってる、というか距離がある丁寧さ
猫を被ってるのか?殻を破れば大きく変わるのか?
どう接するのが正解なのか私も様子見をしてしまいました
それが影響してか特に盛り上がる事はなくサクサクっとシャワータイムまで進みます
部屋は広い1Kタイプです
コートを脱ぐとすぐに受け取ってハンガーに掛けてくれます
マフラーを受け取ると綺麗に畳んでくれます
所作がスマートで予測し動けるのは接客のプロって感じ
見た目とのギャップなのかな?私の感覚の何かをずらしてくるんですよね
これといった笑いも起こせずに私は若干焦っていました
ソファーに座るとすぐにお茶が出てきます
一口飲むと同意書へのサインを求められ会計へと移行
15,000円ちょうど渡すとすぐにシャワーの準備へ向かわれます
あまりもサクサクっと進行し、ここまで一笑いも起こせずに焦る私
「これが相性というものなのか?」
この不安は後ほど瓦解しますけど
シャワーの準備中に辺りを物色すると料金表を発見しました
衣装のサジェストは無くて衣装の姿すら見ていません
大きいクローゼットがあるので多分その中に入ってるものかと思います
お風呂場は玄関の側にあるので少しだけ室温が低いです
脱衣所は極小で、紙パンツは茶色(通常T)とピンク色の物があります
「ピンクは生地が厚いので茶色の方がいいですよ☺」
勧められましたので従いました
洗い場がちょっと広めでシャワーヘッドは純正です
ボディーソープがあるだけでシャンプーはなかったと思います
バスタオルは一昔前のラブホテルに置いてあるようなピンク色の薄いやつです
掲示板などでネタにされるタイプでしょうけど、懐かしい感じがするし地味に吸収力高いので嫌いじゃないです
部屋に戻ると即施術開始です
衣装は変わっていません、出迎え衣装のままです
マスクは終始着用での施術でした
足元を手全体で包むように押し込む指圧
続けてホットオイル投入
強弱使い分けた力加減でこれまた巧くて気持ちいいです
ここで私からのオーダーです
「そうだ!10分早く終わってもらっていいかい?湯冷めしないように体をしっかり乾かしたいから!」
「10分早くですか?いつもは10分前に終わってるんですけど…じゃあ20分前に終了にしますか?」
「それでOK!」
「わかりました~」
すぐにアラームを再設定していました
「膝を曲げてもらって…」
「うぃ……アイタタタッタタッ」
「大丈夫ですか😂」
カエル足はよく攣ります(泣)
カエル足タイムはかなり長いです
『ねも』さんはセラピ歴2年半程あるそうで技は鍛えられています
バリエーション豊富な手技なので飽きる場面は一切ありません
長いカエル足を堪能した後は腰部に陣取り肩、腰、背中のオイルマッサ
特に肩、肩甲骨周りの施術は抜群に巧い
頭上に回り込んでの胸部施術
執拗に楽しむように胸部を触られます
「四つん這いやりますか?」
カエル足の時点で攣りまくりだったのを心配して声掛けもあります
「もちろんやる!」
小さな体を駆使して鼠径部~胸部まで重要箇所を全て網羅した施術
カエル足と同様に長めの時間配分で楽しませくれます
私のメンエス歴の中でも最上位に入るレベルで指の使い方が巧いです
どのタイミングで一変したのか…
気づいたらお互いに大爆笑する間柄になっていました
巧いね~って褒めてた辺りからかな?
キッカケが何だったのか解らないんですよね
もしかしたら人見知りというか、距離の取り方が苦手なタイプなのかもしれません
時間が経つと砕けて打ち解けるのかな?
確証は得ませんが、とにかく最初と最後では印象が全く変わりました
回数を重ねる毎に可愛くなっていくタイプだと思います
仰向けに移ります
足元から鼠径部までを柔軟に駆け上がりキワのキワまでを丹念にほぐします
時折強い指圧を織り交ぜて強弱バランスよく飽きない施術が徹底されます
最終パートに添い寝密着
腕と指先をクルクル回転させながら撫で回すように鼠径部を執念深くじっくりとほぐしてくれます
添い寝密着中は彼女のような雰囲気がバリバリ出ています
気を緩めれば心ごともって行かれます
以上で施術終了
『ねも』さんの密着の仕方は男を駄目にします
100%身を委ねるような密着方法で恋人雰囲気をモロに出してきます
最初に感じていた遠い距離感はゼロになっています
本当にどのタイミングで切り替わったのかが解らない
自然にそうなっていました
計算で動くような人物ではないので天然キャラなんだと思います
『ねも』さんは情報通です
前日「アンジュ」に行ったと話したら
「ゆりあさんですか?!」
即答していました
「いや~予約取れなかったんよ 知り合い?」
面識はないけどツイッターを見てて綺麗な人だなーと注目していたそうです
他にも○○とか候補だったんだーと話すと
「○○だったら○○さんがいいですよ!××なら××ちゃん!」
幾つかの有力情報をくれました
その中で一番推していたのが「ゴッデス・ブレス 野の花(ののか)」さんです
福岡在住(出身なだけかも)なので出勤は少ないけど整体師の資格を持っていて施術は神レベルだそうです
他店の事でも悪口や嫌味は言わず無邪気に教えてくれます
業界話しが濃く出来るのは『ねも』さんの魅力、楽しみ方の一つです
四つん這い中にいつも通りベラベラ喋っていると急に笑いだして
「四つん這い中にこんな喋る人いないですよ😂」
本来は雰囲気重視のようなので喋り過ぎには注意しましょう
密着時も同様で雰囲気作りは身を任せていればOKだと思います
くっつき方が彼氏・彼女のそれなので
あと肌の吸い付きが異常です
メチャクチャ綺麗で吸い付きます
雰囲気と可愛さは密接関係です
私は雰囲気ぶち壊しタイプの客なので実体験として点数低めですが、普通の人ならここの数値がもっと高くなると思います
次回に期待する所として持ち越します
最後に主題である記事の信憑性を検証します
とはいえ、私が行った時は記事がまだ公開されてなかったので事後確認での検証となります
参照記事「低価格ながら期待値の高いセラピ多し!衣装OPはMAX3千円?!圧倒的人気ねもを1位指名+脇も固い!」
この中から以下のクチコミ情報をピックアップして検証しました。
メンエスとは全く関係ないんですけど、札幌って地下鉄で椅子に座らない人多くないですか?
席空いてるのに立ってる人が多かった
内容が中々に過激だったので詳細は伏せますが…
糞客エピソードを聞くと中々にエグいぶっちゃけトークをカマしてくれましたw
本人は笑いながら語っていたので大丈夫なんでしょうけど
実は札幌に来る前、運営からある事を忠告されていた
「札幌のメンエスは荒れてるかもしれません」
「採用できるような記事になるか保証できません」
嬉しい誤算です
少なくとも今回行った2件はメンエスらしいメンエスを高いレベルで行っていました
選んだお店が良かったといえばそれまでなんですけど、札幌のメンエスに何か問題を感じた事はありません
むしろ受付スタッフのレベルが高かったことから札幌メンエス界に対しては好印象しか残っていません
最後まで読んでいただきありがとうございます!
初の札幌メンエスは大勝利にて終了です
今までの体験記とは違って事前情報が薄い環境なのにしっかり当たりを引きあてる
正直言って今回の体験談は外れを引いても良しという気持ちでいました
今までは事前に情報収集し過ぎて当たり確定の体験談だったんです
一度は失敗しないとねって気持ちがあるんですよ
自ら外れを引きに行くのは違うので、当たりと思って入ったら外れだったをいつかは経験したい
次回はいつ札幌出張が入るか解りませんけど早く札幌に戻りたいです